＼もしもの時のために！日頃からやってみよう！／
９月のハピママプラス岩国は、
９月１日「防災の日」にちなんで
「防災おうちパン講座」を開催。
講師には、周東町のおうちパン教室tomoconchiを主宰しているシニアおうちパンマスターの村上智子先生にお越し頂きました。
この防災おうちパン、
２０１８年の西日本豪雨の時に広島で被災に合われた方からのお声を受けて
電気がなくて、手元に特別な道具がなくてもパンが焼けるように。
と、考案者の吉永麻衣子先生が研究されて生まれたパンなんだそうです。
電気を使わず、カセットコンロとフライパンでできるこのパンは、
災害時だけでなく、アウトドアにもピッタリ！
智子先生からは、
「災害の時だけ食べるのではなく、もしもの時のために月一回でも作り慣れて
食べ慣れておくってすごく大事です！ぜひお家でもやって見てほしい！」
とのメッセージをいただきながらスタートしました😊
スケールやボウルが手元になくても計量出来るよう
紙コップやビニール袋を使ったパン生地作り。
材料をビニール袋に入れて
シャカシャカ、シャカシャカ、、、出来上がり！
手が汚れない、洗い物が出ないメリットも。
そして、もう一品は、
残り物やストック食品でささっと作れるミネストローネ。
試食タイムには、温かいスープと焼きたてのパンで
ほんの少しのほっこりタイムを過ごしました。
発酵方法やアレンジ、成形、保存法なども、
参加者の方からの質問を元に、
ひとつひとつ丁寧に教えてくださり、
参加者さんからも”ぶち楽しかった♡”
のお声がたくさん届きました。
ご参加くださった皆さん
智子先生、ありがとうございました！！
■今回の講師、村上智子先生のお教室の様子や
美味しくてかわいいパンはこちらのインスタグラムアカウントから↓
https://www.instagram.com/tomoko.69/
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ハピママプラス岩国は岩国市の市民活動団体として
【岩国市みんなの夢をはぐくむ交付金】を採択を受けて活動しています。
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